インプラント・入れ歯｜大泉学園町のさくら歯科クリニック

精密インプラント治療

インプラント治療とは

インプラント治療は、失った歯の部分に人工歯根を埋め込む外科的手術です。この治療により、自分の歯のようにしっかり噛めるようになり、食事を美味しく楽しむことができます。

当クリニックの精密インプラント治療

当クリニックのインプラント治療は、シンプラントを用いたインプラント分析、CTによる精密な検査と、サージカルガイドプレートを用いた手術によって、患者さまの負担を最小限に抑え、安全性を高めています。
さらに、世界シェアの高いインプラントメーカーであるデンツプライシロナ社の製品を使用することで、長期的な安定性と高い成功率を実現します。治療に関わるすべての材料にもこだわり、患者さまに安心して治療を受けていただける環境を整えています。

治療回数・治療期間	約3ヶ月〜1年程度、約7回〜10回程度
デメリット	手術費用が高額になる可能性があります
税込費用	一本あたり533,500円〜 618,800円程度

インプラント治療の流れ

カウンセリングと事前検査

まず、歯と歯茎の状態を詳しく確認し、患者さまのご不安や気になる点をお伺いします。
初回診査では、レントゲンやCT画像を用いて歯や歯茎、顎の骨の状態をご説明します。さらに、CTで撮影した3D画像を活用し、インプラントの埋入位置をシミュレーションし、そのシミュレーション結果に基づき「サージカルガイド」の作製も行います。これにより、インプラントの埋入をより安全かつ精密に行うことが可能です。
また、虫歯や歯周病がある場合は、インプラント治療の前に治療を行うことをおすすめしています。
※サージカルガイド：シミュレーションした埋入位置を再現するためのガイド装置です。

インプラント埋入（1回目手術）

医療用チタン製のインプラントを顎の骨に埋入する手術です。また、顎の骨の状態によっては骨造成や骨移植が必要になることもあります。これらの処置は、インプラントの埋入と同時に行う場合と、事前に行う場合があります。

インプラント手術（2回目手術）

インプラントが顎の骨としっかり結合したことを確認した後、2回目の手術を行います。歯茎を切開してインプラントの一部を露出させ、アバットメントと呼ばれる土台を装着。その上に仮歯を装着し、かぶせ物（人工歯）の型取りを行います。この型取りは、同日に行う場合と後日に分ける場合があります。
かぶせ物の材質はセラミックやジルコニアなどから選べ、仕上がりのご希望に応じて選択可能です。

かぶせ物の装着

型取りから約1カ月後、あなただけの新しい歯が完成します。お口に合わせた新しい歯で、快適な食事や笑顔を取り戻しましょう。治療後も、定期的な検診でしっかりとサポートさせていただきますので、ご安心ください。

精密義歯（入れ歯）

当クリニックの精密義歯

歯の状態は、人それぞれに特徴があります。当クリニックは、豊富な経験と専門知識をもとに、一人ひとりの患者さまに適切な入れ歯をご提案いたします。機能性と審美性を両立させ、長期間にわたり快適にご使用いただけるよう、細心の注意を払って製作いたします。

保険の入れ歯

保険の入れ歯は、プラスチック製のため、お口にぴったりと合わせるのが難しく、食事中や会話中に外れてしまうことがあります。また、歯が少なくなっている場合は、入れ歯が安定しにくく、しっかり噛むことが難しい場合もあります。

メリット

デメリット

など

自費の入れ歯

自費の入れ歯は、保険の入れ歯と比べて、素材や作製方法に自由度が高く、より快適な入れ歯を作ることができます。お口にぴったりフィットし、食事も会話もスムーズに行えます。見た目の美しさにもこだわり、自信を持って笑えるようになります。ただし、オーダーメイドであるため、費用は高くなりますが、その分、長く快適にご使用いただけます。

治療期間・治療回数	約1ヶ月〜3ヶ月半程度、約5回〜8回程度
デメリット	費用が高額になる可能性がある
税込費用	部分床義歯　352,000円〜528,000円全部床義歯　407,000円〜550,000円ノンクラスプデンチャー：約220,000円〜 528,000円程度